ママはホテルに泊まりたい〜のんびりお出かけ時々旅行

旅好き、ホテル好きアラフォーママのお出かけブログです。

充実の内容!ナイトツアー

夏休み海洋博ナイトツアーの続きです。

 

 

ナイトツアーの集合時間は18:30。

場所は海洋博公園内ではなく、道を挟んだ反対側にある沖縄美ら島財団研究センターという所でした。

道路脇にナイトツアー集合場所の案内看板があったので迷うことはありませんでした。

 

まずは研究センター内の会議室へ案内されました。

私たちを含め10組程の親子が参加していたように思います。

県外から参加の親子もいました。

観光がてらこちらのツアーに参加したと思いますが、

私は地元の人の参加が多いと勝手に思い込んでいたので、

そういう参加の仕方もあるのか!と妙に感心してしまいました。

自分が県外へ行く時にイベントを調べるのもアリですね。

 

話を戻して・・・。

会議室に集まった時点でまだ外は明るかったです。

スタッフの方より

「日が暮れるまでもう少し時間があるので、

それまでは室内にて公園内にいる生き物の紹介をします」

とのことでした。

子供達がいつ外に出るの〜?とソワソワしていたので

退屈するかなと不安になったのですが、

そこは美ら島財団の皆さん、

パワーポイントを使っての説明が分かりやすくて面白い!

パワーポイントの画像を見ながらクイズに答えたり、

スタッフ同士のノリツッコミで大笑いしたりと、

気がつけば30分以上は経っていました。

 

公園内にいる生き物の種類やレア度がなんとなく頭に入ってきた所で

いよいよ公園へ移動です。

すでに園内は閉園しています。

研究センターから海洋博公園へはマイクロバスに乗って移動します。

5分ほどで着きました。

 

誰もいない夜の園内に入れるというだけでドキドキ、楽しみでした!

園内へ入ると左手に美ら海水族館を見ながらマナティー館前に到着。

ここからはいよいよ夜の園内を歩きながら生き物を探します。

 

2つのグループに分けられ、それぞれ担当スタッフが先頭を歩きます。

マナティー館、イルカショーのオキちゃん劇場を通り過ぎドリームセンター方向へ歩きます。

右側は海が見え伊江島のシルエットが浮かんでいました。

この時点では暑さも気にならず、波の音が聞こえてとても気持ちが良かったです。

また最低限の外灯しか点いていないので、星空が綺麗でした。

夜の園内を解放したら絶対散歩に来るななんて思ってたら

 

「コウモリだ」の声が聞こえてきました。

 

と、これを機にスタッフの生き物の説明が始まり、本格的なツアーの始まりです。

途中、人口池でウシガエルを見つけたり、道路を横切るヤモリを見つたり。

私が驚いたのは、園内に生息するヤシガニです。

体長30cm以上はありました。

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写真がボヤけて分かりづらいのですが、大人の男の人の手のひらより大きいのが分かります。

ヤシガニ渡名喜島をドライブしていて遭遇したことがありますが、

まさか本島にいるとは思っていませんでした!

スタッフの話をによると沖縄県うるま市あたりにも野生のヤシガニがいるようです。

ハサミに挟まれると怪我をするので、とにかく近寄らないようにと注意を受けました。

知らずにヤシガニに出会ったら怖いですね。

 

さらに園内を奥に進みます。

カエルは割と見つけやすく、2、3種類遭遇しました。

芝生の上を普通に大きなウシガエルが鎮座していました。

びっくり!

ウシガエル外来種なんだそうです(知らなかった!)

人口池をはじめ、海洋博公園にはたくさんのウシガエルがいます。

どうして園内にたくさんいるかというと、

昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を開催する際に食用として持ちこまれたんだとか。

持ち込まれたものの食用としてのカエルは受け入れらず、そのまま園内に離されたのだそうです。

ウシガエルは繁殖力がすごいので、あっという間に増え、今では海洋博公園の主となっているようです。

夜の人口池に目を凝らすと確かにあっちにもこっちにもいました。

 

今回のツアーでスタッフが熱く紹介していた生き物が、

クロイワトカゲモドキという爬虫類です。

生息数が少ない貴重種で、夜行性、音に敏感です。

クロイワトカゲモドキがいると言われる場所を歩く時は

声を潜め、静かに歩くよう指示がありました。

 

クロイワトカゲモドキがいそうな木々の茂みなどを

みんなで声を潜めながら探します。

夢中になっていたので気づけば汗だく、 だいぶ疲れてきました。

もう見れなくてもいいかなと思っていたら、

ベテランスタッフより「いました!」と。

 嬉しい!

早く近くで見たいのですが、とにかく音を立ててはいけないので、

静かに静かに行動しながら、順番にスマホで撮影会が始まりました。

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鋭い目つきがかっこいいですね。

この後、別の場所でもう1匹見つけました。

 

 

ちなみにこのクロイワトカゲモドキ沖縄県の天然記念物なので、触ることができません。

ということで、スタッフの方も目視のみ。

ツアー中も研究対象の生き物は写真を取ったり、体長を計測したりするのですが、

クロイワトカゲモドキは触れてはいけないので、写真を取り後日個体の模様などで成長経過を追っているようです。

 

夕日の広場あたりまで来たらトイレ休憩のあと、引き返しました。

あとで地図で見てびっくりしましたが、だいぶ歩いていました。

その後も帰り道にカニを見つけたり、ウシガエルを見たりしながらマナティー館の前へ戻りました。

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気づけば2時間以上も歩いていて帰り道はクタクタ、暑さでちょっときつかったです。

 でも想像以上に夜の海洋博公園は楽しかったです。

美ら島財団のスタッフの話もとても分かりやすく面白くて、

時間が過ぎるのがあっという間でした。

 

海洋博公園のイベントは参加年齢が小学生以上のものがほとんどですが、

無料参加で内容が充実しているものが多いです。

子供達もとても楽しそうで大満足のツアーでした。